どうも!ヤマゾーです。一昨日の暴風雪が札幌を直撃しています。昨日の朝、外の景色を見て、「とうとう来たかぁ~((+_+))」とため息が出てきました。一面真っ白です。
久しぶりですね。玄関開けたらドアで雪を押すような感じになるのは。
この時(1月18日午前8時50分)の気温は-3.4℃。まあまあ寒い日です。
雪が収まってきたので外の様子を見てみます。
雪が吹き付けられ、車が真っ白の雪だるま状態です。吹き溜まりになっていて、タイヤが半分以上雪に埋もれています。
雪原ではありません。ここは立派な道路です。4メートル幅の道路ですが、吹き溜まりになってしまっています。4メートル道路なので除雪が入らず、冬になると毎年3~4台の車が埋まっているのを見かける危険な道路と化します。
雪の深さは20㎝以上あります。この状態ではFF自動車では絶対埋まってしまいます。4DWでもどうかなぁ~。勢いをつけて一気に行けばなんとか・・・。
屋根の上はどうなっているのでしょうか。
屋根に上がってみます。タラップにも雪がびっしりと吹きついていて、手をかけるとツルツル滑ります。雪を払いながら慎重に登っていきます。
屋根に上がると、架台に吊るしてある雪下ろし道具が埋もれかけています。風の影響で黄色い部分の周りの雪がえぐれているのがわかるでしょうか。それだけ風が強かったということですね。
では、太陽光パネルはどのような状態になっているのでしょうか。車に吹き付いていた雪を考えるとパネルの一面に雪が吹き付いているのでしょうか。
それとも普通に雪が積もっているのか。
積もっていないのか・・・
どうなっているのか!?
全然積もっていません。(;´∀`)
ところどころに雪が吹きついているだけです。強風のためパネルに雪が降っても積もらずに吹き飛んでいったようです。
パネルの横っ淵に雪が半月状になって付いています。画面の左手から右手に強風が吹いていたのでしょう。これは珍しいですね。
パネルの裏側にも雪が吹き付けています。ということは、ほぼ真横に強風が吹いて雪が飛ばされてきたことが想像できます。
というわけで、パネルに付いた雪を手でささっと払い落とし、発電モニターを見ると何と1.2kW発電しています。
あれだけの暴風雪の後とは思えない発電量ですね。
この後もれなく家の前の雪かきをしたのですが結構大変でしたとさ。