どうも!ヤマゾーです。
2018年5月の発電実績を公開します!
なんかあっという間に夏が終わってしまいましたねぇ~
短い北海道の夏を楽しみましたか!?
というわけで、5月の活躍はいかに!?
スピヨ太陽光発電所の2018年5月の発電実績は
発電・・・575.9kWh
売電・・・480.1kWh
自己消費・95.8kWh
という結果でした。
それではシュミレーションとの比較です。
5月のシュミレーション値は580kWhなので、58月の実績と比べると
575.9kWh ÷ 580kWh = 0.992931・・・と、シュミレーション対比では99.3%の達成でした。
微妙に5月の目標達成ならず。
2018年5月の札幌市の気象状況はどうだったのか
日照時間は205.4時間、全天日射量は1日平均18.7(MJ/㎡)でした。
過去30年の札幌市の5月の平均では、日照時間が198.4時間、全天日射量が1日平均17.9(MJ/㎡)です。
この5月と過去30年を比べると、
日照時間は、205.4時間 ÷ 198.4時間 = 1.03528・・・103.5パーセントで平年より3.5パーセント上回っています。
全天日射量では、18.7(MJ/㎡) ÷ 17.9(MJ/㎡) = 1.044692・・と平年よりも4.5パーセント上回りました。この5月の気象条件は平年と比べて日照時間は3.5%増、全天日射量は平年より4.5%増という結果でした。
2018年5月は平年よりも日照時間が3.5%増、全天日射量は4.5%増、と平年と比べると気象条件ははわずかながら良かったということです。そして発電実績はというとシュミレーションと比べると0.7%下回ったという結果になりました。
5月で1番発電した日が5月7日で、28.5kWhでした。
5/7の札幌市の天候は、日照時間が12.7時間、全天日射量が27.69(MJ/㎡)
1番発電しなかった日が5月13日の4.2kWhでした。
5/13の札幌市の天候は、日照時間が0.0時間、全天日射量が4.03(MJ/㎡)
Qセルズ搭載のスピヨ太陽光発電所は2018年5月にどれだけの価値を作り出したか
5月の売電金額は
480.1kWh × 33円 = 15843.3円・・・15843円の売電収入となります。
自己消費してお得になった電気代
95.8kWh × 35.66円 = 3416.228円・・・3416円分の電気代がお得になりました。
これらを足すと
15,843円 + 3,416円 = 19,259円
2018年5月は19,259円分の価値を作り出したことになります。