「今年は雪が少なくていいなぁ~(^u^)」
なんて思っていたら全国的に寒波がやってきて、とうとう札幌にも雪が降ってきました(^_^;)
ここ何日かの札幌は、「寒い」「風が強い」からの「降雪」
南国から観光に来ている人達は「ザ・北海道」を体感できて大喜びなのでしょうが、ヤマゾーにとっては
「除雪は大変」
「歩くの危険」
「道路は渋滞」
げんなりです。orz
というわけで、現在のスピヨ太陽光発電所の様子を見てみましょう!
昨日(1/25)の昼過ぎにパネルの雪下ろしをしてからの状態です。この後から今朝(1/26)までに家の周りには20㎝以上の雪が降りました。
昨日からの雪でパネルに雪が積もっていると思いきや、意外や意外。パネルにはほとんど雪が積もっていません。ただ、この状態でも発電量は「0.0kW」でした。
風が強く、気温も最高気温で氷点下のため、雪が降っても解けずに風に飛ばされてパネルに積もらないようです。
パネル裏の様子です。
架台にびっしり雪が付いています。通常、パネルの裏は雨や雪があたらない場所です。当たり前ですが。。。
それだけ風が強く、雪が吹き付けられたということですね。
雪の状態は粉雪で簡単に雪を払う事ができます。
なので、パネルの雪も簡単にさっと払う事ができました。
その後、すぐに太陽が一瞬顔を出したので、どれくらい発電しているのかというと・・・
1.3kW発電していました。その後、雪が降り始めて発電が0.1kWになってしまいました。
パネルの雪を下ろすことにより・・・
「もちろん発電量がアップ」
「その後に雪が降ってもパネルに雪が積もりにくい」
ということで、雪下ろしのススメでした。
※雪下ろしに伴う危険がもれなくついてきます。