いやぁ~暑いですねぇ~!!太陽がカンカン照りのスピヨ太陽光発電所です。
札幌の正午の気温が31.2℃と先ほどテレビでやっていました。予想最高気温が32℃と言っていたのですが、それを超えそうですね。
強烈な日差しの下、スピヨ太陽光発電所は懸命に発電をしてくれているのであります。<(_ _)>感謝、感謝!
そんなスピヨ太陽光発電所の様子をお伝えしようと思います!
計測日時:2017年7月7日 12時13分
場所:スピヨ太陽光発電所(札幌市)
天気:晴れ 気温:31.2℃
太陽高度:68.38° 太陽方位:201.81° (札幌市における12時15分時点での数値)
まずは発電量から
この時点での発電は3.1kW!
思ったほど発電していません。
そして、すぐさまパネルの温度を測りにいきます。さぁ、何度あるのでしょう?
なんと61.7℃あります。熱い!!
他の個所も計測してみます。
61.3℃です。何ヶ所か計測してみましたが、どこもパネル温度は61℃~62℃くらいでした。
そして、屋根の温度を測ります。
陽が当たっているところの温度は・・・
72.9℃!!!熱い!というか、これは火傷する熱さです。屋根を素手で触ってみましたが、熱くて1秒も触っていられません!・・・当り前か(^^ゞ
次に日陰の部分の屋根の温度です。
43.1℃と、ちょっと熱めのお風呂の温度です。
その差29.8℃とかなりの温度差があります。これは屋根裏の温度の低下、その下にある居住空間の温度の低下に効果があるのではないでしょうか。
ということで、現在の二階の部屋の温度は・・・
29.7℃!!
熱い!今時期の我が家は朝から陽当たり良好で、この部屋は南側に位置しており、窓は朝から閉め切っている状態です。今、ヤマゾーは汗をかきながらパソコンを打っています(*_*;これも実験です。
っていうか、これは窓を開けたらむしろ暑くなるのではないでしょうか?
一足遅い北海道の夏がきたスピヨ太陽光発電所の様子でした!