4月に入ったというのに天気予報ではまだ雪マークがついています。例年を考えると4月に入って雪が降るのは珍しいことではありませんが、今年は3月中旬には積雪がなくなったため、
「もう今シーズンの雪はおしまい。もう春がきた!」
と、勝手に思っていました。しかし、それからちょいちょい雪が降ったり、寒かったりでなかなか春はやってきませんね。
札幌の天気予報では今日は雪マークでしたが、ありがたいことに今のところ(11時10分現在)雪は降っていません。もう今シーズンは雪はいいかな。
さて、我が家の屋根の上に設置されているスピヨ太陽光発電所はというと、積もった雪はかなり解けてきています。
2月7日にはこんなに積もっていた雪が・・・・
今日は(4月2日)こんなに減っています。というか、ほとんど解けていますね。
屋根が汚れているのは雪に混ざっている粉塵など(僕はPM2.5だと勝手に思っていますが)が雪が解けることにより残留物として現れたものです。
冬期間に降る雪は真っ白でとても幻想的ですが、春先になり雪が解けてくると「雪って意外と汚れているんだな」ということがわかります。(現実的なこと言ってすいません💦)
この度ヤマゾーは、屋根の雪が解けて消えていく様子を記録してみようと、2月中旬から定点カメラを設置してみました。
「トレイルカメラ」を太陽光発電の架台に固定して、午前6時から午後6時までの1時間ごとに1枚屋根の様子を撮影するよう設定します。撮影した画像をタイムラプス動画にできたら雪解けの様子がよくわかるのではないかと思います。
果たして雪解けの様子はきちんと写っているのでしょうか。
屋根の雪が完全に消えたら画像の確認をしてみたいと思います。