日記

冷蔵庫が故障した!!~電気店の長期保証で直せるか~

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どうも!ヤマゾーです。

出来立てほやほやの記事です。



昨日(3/1)のお昼前のことです。蕎麦を食べようと冷蔵庫を開けたら・・・

 

 

冷蔵庫の中が真っ暗

 

 

あれっ!?ドアを開けても庫内の電気が点かないのです。冷蔵庫もちゃんと冷えているし単なる玉切れかな?と思い、ドアを閉めると・・・

 

 

 

 

見慣れぬ「赤い鍵マーク」のランプが点滅しているのを発見!点滅の速度は結構速くて、1秒間に3回くらい点滅し、それが4~5秒続いていました。そして消灯し5~6秒おいてまた点滅を繰り返している状態です。初めて見るこのマークにただならぬ違和感を覚え、取扱説明書を見てみることにしました。

取説を見てみると・・・

 

 

「鍵マーク」3回点滅・・・・・製氷皿に、食品が当たっている可能性があります。→製氷皿を空にして「製氷おそうじ」を実施してください。

 

 

と書いてあります。

いやでも3回以上点滅しているよな。

 

 

「鍵マーク」点滅(3回点滅除く)・・・・・異常があることをお知らせしています。→お買い上げ販売店にご相談ください。

 

 

えっ!?

「もしかして故障してる!?何!?何!?どこ故障してるの?何が悪いの?この冷蔵庫もう使えないの?まだ5年しか使ってないのにぃ~」と、ヤマゾーはパニックに。

どうしよう。。。たしか冷蔵庫買ったときに10年保証ついていたはず!とりあえず買った時のレシートと保証書探さなきゃ!

さあ、ここから冷蔵庫を買った当時のレシートと保証書探しの始まりです。しかし、探せど探せど見つかりません。ヤマゾーはパニックです(笑)

3分も経たずにヤマゾーはお手上げし探すのをあきらめ、ティモに聞いた方が早いという結論に。しかし、ティモは仕事中です。電話をしてもすぐには出られないでしょう。普通に「保証書どこ!?」なんてラインをしても気にも留めてくれないでしょう。しかし時間(精神的に)がありません(笑)

そこでヤマゾーは考えます。必死さをアピールし、すぐに販売店に連絡しなければいけない。という内容のひっ迫感を煽るように、そしてすぐに返事が来るようなラインを送ることを。

そして送信!!一刻も早い返事を待ちます。はい。迷惑な奴です(;'∀')

するとですね、すぐに返事が来たわけですよ。( ̄ー ̄)ニヤリ

そして、教えてもらったところを探すとすぐ見つかりました。

 

 

内容を確認すると、「購入日が2013年8月」で、そこから「10年の延長保証」と、なっていたため、速攻でヤマダ電機にTEL📞。異常表示の状態を説明すると、「保証期間内なのでとりあえず点検に向かわせる手配をする。場合によっては有償になることも。訪問日をいつにするかまた連絡するが、それは今日か明日にでも」との事でした。

異常表示がどのような故障を意味するのかを聞くと「詳しく聞きたければメーカーさんに聞いて」とのことでした。まあそうだよね。

ヤマダ電機からの連絡を待ち、それから修理。という流れになるだろう。だけども、どんな異常なのか気になるのでメーカーに電話して聞いてみることにしました。すると、思いもよらない答えが・・・!

 

メーカーオペレーター「異常ランプの点滅回数からすると、おそらく基盤の不具合かも。その場合、たぶん冷蔵庫が冷却されていないので早急な修理が必要。それまでは冷蔵庫の開け閉めもなるべくしないように」

 

ヤマゾー家の冷蔵庫が「クーラーボックス状態」と通告されてしまいました。これはイカン!一大事だ。冷蔵庫の開け閉めをするなって言われても無理だって。まだ外は寒いから冷蔵庫の中身全部出してプラスチックケースに入れて雪山の中に埋めておこうか。などと考えましたが、そこまでしてねぇ。

野菜を使うたびに外に取りに行きますか?牛乳飲みたいなぁって外に取りに行きますか?って話ですよ。

というわけで、再度ヤマダ電機にTEL📞何とか今日来てくれないか相談してみたところ、なんと今日中に来てくれることに\(^o^)/

ヤマゾーの心の叫びがきこえたのでしょか。

そんなわけで、夕刻に修理に来てくれました。異常表示を見て点滅回数をカウントを取ること20秒。

 

「基盤ダメなようですね。とりあえず基板交換してみます。」

 

と、作業に入りました。

 

基板交換するには、冷蔵庫の天板部分を開けるとすぐそこ基盤がありました。

中を見てみると、思った以上に複雑な作りなんですねぇ~

我が家の冷蔵庫にはこのような基盤が入っていました。

基板交換自体にはさほど時間はかかりませんでした。

 

基板交換が終わると、作業員の方が「後ろのモーターファンの交換した方がいいかも」と交換してくれました。冷蔵庫を前に出し後ろに行きます。100㎏以上ある冷蔵庫ですが、キャスターが付いているためロックを解除すると案外簡単に場所をずらすことができるんですね。冷蔵庫を移動させるとわずかな隙間にホコリが・・・

後ろカバーを開けると、すぐにモータファンが姿を見せます。

手際のよい作業であっという間に交換完了です。

 

一通りの作業が終わり、冷蔵庫のコンプレッサーが作動するか確認のためしばし待つことに・・・

1~2分待ちましたがコンプレッサーの作動音は聞こえてきません。それどころかあの「赤い鍵マーク」が再び点滅し始めました。

「・・・もう一回基盤のところ見てみますね」

作業員の方の表情が一瞬険しくなり、また冷蔵庫の天板を開けてみることに。

これは簡単な故障ではないのか。今日はもうだめなのか。もしかして重大な故障で買い替えが必要!?

ヤマゾーを不安が襲ってきます。しかし今は作業員の方を見守るしかできません。

作業員の方が天板を開けたその時!!事態は動きました。

 

 

「あ~、線、1本つなぎ忘れてましたぁ~!(;^_^A」

 

 

おいおいっ!頼みますよって!こんなお約束的な流れいらないから!(笑)

ってことで、つなぎ直してみるとほどなくしてコンプレッサーが作動しました。

「赤い鍵マーク」のランプも消えて正常運転に。

そして伝票にサインをして終了!今回の修理は長期保証の範囲内なので無料!!いやぁ~、よかった!

 

作業員の方に「長期保証入ってなくて今回の修理を依頼したらいくらかかるか」聞いたところ、「全部入れて2万くらいかなぁ」ということでした。

長期保証の有難さを実感しましたねぇ~

 

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