どうも!ヤマゾーです。
2018年8月の発電実績を公開します!
8月は天気が悪い日が多かったですね。珍しくお盆に休みが取れたと思ったら、ずっと天気が悪くなんだかなぁ~という感じでした。
さてさて、8月の活躍はいかに!?
スピヨ太陽光発電所の2018年8月の発電実績は
発電・・・433.6kWh
売電・・・347.8kWh
自己消費・85.8kWh
という結果でした。
お盆付近の8月中旬がベッコリへこんでますね。一番いい時なのに・・・
それではシュミレーションとの比較です。
8月のシュミレーション値は492kWhなので、8月の実績と比べると
433.6kWh ÷ 492kWh = 0.881300・・・と、シュミレーション対比では88.1%の達成でした。
夏なのに失望してしまう数字ですね。大幅に8月の目標から遠ざかっています。
2018年8月の札幌市の気象状況はどうだったのか |
日照時間は123.4時間、全天日射量は1日平均13.8(MJ/㎡)でした。
過去30年の札幌市の8月の平均では、日照時間が171.0時間、全天日射量が1日平均15.6(MJ/㎡)です。
この8月と過去30年を比べると、
日照時間は、123.4時間 ÷ 171.0時間 = 0.721637・・・72.2パーセントで平年より27.8パーセント下回っています。
全天日射量では、13.8(MJ/㎡) ÷ 15.6(MJ/㎡) = 0.884615・・・88.5パーセントと平年よりも11.5パーセント下回りました。この8月の気象条件は平年と比べて日照時間は27.8%減、全天日射量は平年より11.5%減という結果でした。
2018年8月は平年よりも日照時間が27.8%減、全天日射量は11.5%減、と平年と比べると気象条件は悪かったということになります。そして発電実績はというとシュミレーションと比べると11.9%下回ったという結果になりました。やっぱり天気悪かったですね。休みのたびに雨が降っていた感じです。
8月で1番発電した日が8月2日で、27.1kWhでした。
8/2の札幌市の天候は、日照時間が12.3時間、全天日射量が26.51(MJ/㎡)
1番発電しなかった日が8月16日の2.3kWhでした。
8/16の札幌市の天候は、日照時間が0.0時間、全天日射量が2.55(MJ/㎡)
ちなみにこの8月で1番天候がよかった日が8/7で
日照時間が13.2時間、全天日射量が27.06(MJ/㎡)と先の8/2より全天日射量が多いのですが、発電量は25.7kWhでした。
Qセルズ搭載のスピヨ太陽光発電所は2018年8月にどれだけの価値を作り出したか |
8月の売電金額は
347.6kWh × 33円 = 11470.8円・・・11,470円の売電収入となります。
自己消費してお得になった電気代
85.8kWh × 35.66円 = 3059.628円・・・3,060円分の電気代がお得になりました。
これらを足すと
11,470円 + 3,060円 = 14,530円
2018年8月は14,530円分の価値を作り出したことになります。