どうも!ヤマゾーです。
2018年4月の発電実績を公開します!
サッカーのワールドカップが盛り上がってますねぇ~
ヤマゾーはサッカーはあまり詳しくないのでニュースで結果を見るくらいですが、好きな人は本当にすきなんですね。
というわけで、4月の活躍はいかに!?
スピヨ太陽光発電所の2018年4月の発電実績は
発電・・・517.7kWh
売電・・・434.1kWh
自己消費・83.6kWh
という結果でした。
それではシュミレーションとの比較です。
4月のシュミレーション値は530kWhなので、4月の実績と比べると
517.7kWh ÷ 530kWh = 0.97679・・・と、シュミレーション対比では97.7%の達成でした。
僅かに4月の目標達成ならず。
2018年4月の札幌市の気象状況はどうだったのか
日照時間は184.1時間、全天日射量は1日平均16.1(MJ/㎡)でした。
過去30年の札幌市の4月の平均では、日照時間が176.5時間、全天日射量が1日平均15.8(MJ/㎡)です。
この4月と過去30年を比べると、
日照時間は、184.1時間 ÷ 176.5時間 = 1.043059・・・104.3パーセントでこちらも平年より4.3パーセント平年を上回っています。
全天日射量では、16.1(MJ/㎡) ÷ 15.8(MJ/㎡) = 1.01898・・と平年よりも1.9パーセント上回りました。この4月の気象条件は平年と比べて日照時間は平年4.3%増、全天日射量は平年より1.9%増という結果でした。
2018年4月は平年よりも日照時間が4.3%増、全天日射量は1.9%増、と平年と比べると気象条件ははわずかながら良かったということです。そして発電実績はというとシュミレーションと比べると2.3%下回ったという結果になりました。
4月で1番発電した日が4月18日で、27.7kWhでした。
4/18の札幌市の天候は、日照時間が12.4時間、全天日射量が25.42(MJ/㎡)
1番発電しなかった日が4月3日の2.0kWhでした。
4/3の札幌市の天候は、日照時間が0.0時間、全天日射量が2.06(MJ/㎡)
4月に入ったし、もうさすがに雪は降らないでしょう!?と思っていたら、なんと4月8日に雪が降りましたね。夜中に雪が降ったため、この日は朝起きたら雪がうっすら積もっていたという状況でした。パネルに積もった雪を確認すると、融けたのか滑り落ちたのか朝には積もっていませんでしたが、もういい加減雪は降らなくていいんでないかい!?という瞬間でした。雪解けは早かったように感じていましたが・・・
Qセルズ搭載のスピヨ太陽光発電所は2018年4月にどれだけの価値を作り出したか
4月の売電金額は
381.7kWh × 33円 = 14325.3円・・・14325円の売電収入となります。
自己消費してお得になった電気代
83.6kWh × 35.66円 = 2981.176円・・・2981円分の電気代がお得になりました。
これらを足すと
14,325円 + 2,981円 = 17,306円
2018年4月は17,306円分の価値を作り出したことになります。
スピヨ太陽光発電所はこれから1~2か月が一番の稼ぎ時です!
何とか天気よくなってくれぃ~(^^)/~~~