どうも!ヤマゾーです。
2018年3月の発電実績を公開します!
いやぁ~おさぼりヤマゾーが出てきて、発電実績の公開が久しぶりとなりました。スピヨ太陽光発電所のファンの皆様、お待たせいたしました!
というわけで、3月の活躍はいかに!?
スピヨ太陽光発電所の2018年3月の発電実績は
発電・・・456.8kWh
売電・・・381.7kWh
自己消費・75.1kWh
という結果でした。
それではシュミレーションとの比較です。
3月のシュミレーション値は503kWhなので、3月の実績と比べると
456.8kWh ÷ 503kWh = 0.908151・・・と、シュミレーション対比では90.8%の達成でした。
う~ん、3月も目標達成ならず。
2018年3月の札幌市の気象状況はどうだったのか
日照時間は159.1時間、全天日射量は1日平均12.8(MJ/㎡)でした。
過去30年の札幌市の3月の平均では、日照時間が146.6時間、全天日射量が1日平均12.5(MJ/㎡)です。
この3月と過去30年を比べると、
日照時間は、159.1時間 ÷ 146.6時間 = 1.085266・・・108.5パーセントで平年よりも8.5パーセント平年を上回っています。
全天日射量では、12.8(MJ/㎡) ÷ 12.5(MJ/㎡) = 1.024・・と平年よりも2.4パーセント上回りました。この3月の気象条件は平年と比べて日照時間は平年8.52%増、全天日射量は平年より2.4%増という結果でした。
2018年3月は平年よりも日照時間が8.52%増、全天日射量は2.4%増、と平年と比べると気象条件はは若干良かったということです。そして発電実績はというとシュミレーションと比べると10%下回ったという結果になりました。
3月で1番発電した日が3月30日日で、27.2kWhでした。
3/30の札幌市の天候は、日照時間が10.4時間、全天日射量が21.64(MJ/㎡)、降雪0㎝。
1番発電しなかった日が3月1日の1.1kWhでした。
3/1の札幌市の天候は、日照時間が0.0時間、全天日射量が1.86(MJ/㎡)、降雪26㎝!この日の天気概況は「大雪」です。
3月は発電する日としない日の差が大きいですね。これは日が長くなってきているということと、一方でまだ札幌市の3月は雪が降るということです。
Qセルズ搭載のスピヨ太陽光発電所は2018年3月にどれだけの価値を作り出したか
3月の売電金額は
381.7kWh × 33円 = 12596.1円・・・12596円の売電収入となります。
自己消費してお得になった電気代
75.1kWh × 35.66円 = 2678.066円・・・2678円分の電気代がお得になりました。
これらを足すと
12,596円 + 2,678円 = 15,274円
2018年3月は15,274円分の価値を作り出したことになります。
目標達成とはなりませんでしたが、日の長さがグイグイきてますね!!
いよいよ春です!