どうも!ヤマゾーです。
久しぶりの更新です。大分間が開いてしまいました。いけませんねぇ~
さてさて、陽もかなり長くなり、我がスピヨ太陽光発電所の発電量も多くなってきました。気温はまだまだ肌寒いものの、ヤマゾー家の一坪家庭菜園では、以前から芽だししていた「スナップエンドウ」を畑に植えました。
4月の下旬に室内で種まきをしていたものです。すでに20㎝以上伸びており、これ以上室内に置いておくのはできなくなったからです。で、それと同時に花を鉢に植えるための準備などをしようかとしていた時でした。
下の画像の立て掛けてある茶色い水受けを何気にずらすとギョッとしました。
赤丸で囲っているところに・・・
カエルです!🐸
さらに水受けをずらしてみます。
完全に「カエル🐸」です。枯草で恐る恐る触ってみると、なんと生きています!喉のところがヒクヒクしています!
とりあえず、ティモとスンスンを呼んできます。カエルを見た時の反応は・・・「うえぇ~( ;∀;)」というものでした。そりゃそうか。
どうしていいかわからず、そのまま水受けを元に戻しました。この時期にカエルの姿ということは、越冬したということでしょうか。ということはこのカエルはこの場所で冬眠していたということになります。
一応ヤマゾー宅は、地下鉄駅から徒歩10分圏の場所にあります。一昨年には目の前の生活道路が大規模改修が入ったし、周りに川や池などありません。あるのは、一般住宅と賃貸アパートです。カエルが住んでいそうな公園や林などもありません。
このカエルは一体どこからきたのか考えていると、向かいの豪邸に住むAさん(おばあちゃん)がきたので、うちの庭にカエルがいることを教えると、
Aさん「昔はうちの庭にもカエルがいたんだけどねぇ。庭の草原なくしてから見なくなったからもういないと思っていたんだけど・・・。でもウチにいたカエルとは違う感じだね。どこから来たんだろうねぇ。餌だってないだろうに」
ということでした。以前はこの辺にもカエルがいたらしい。。。
生物ってホントに不思議だねっていうお話でした。
このカエルはどこから来て、このあとどこにいくのだろうか。