どうも!ヤマゾーです。
2018年1月の発電実績を公開します!
冬季オリンピックが始まりましたね。北海道出身の選手がメダルを取るとひと際うれしいですね!
寒い中、熱い戦いが繰り広げられていますが、スピヨ太陽光発電所も負けず日々奮闘しています!
Qセルズ4.4kw搭載のスピヨ太陽光発電所、1月の活躍はいかに!?
スピヨ太陽光発電所の2018年1月の発電実績は
発電・・・227.7kWh
売電・・・179.4kWh
自己消費・48.3kWh
という結果でした。
それではシュミレーションとの比較です。
1月のシュミレーション値は276kWhなので、1月の実績と比べると
227.7kWh ÷ 276kWh = 0.825・・・と、シュミレーション対比では82.5%の達成でした。
またもや目標達成ならず。
2018年1月の札幌市の気象状況はどうだったのか
日照時間は88.4時間、全天日射量は1日平均6.0(MJ/㎡)でした。
過去30年の札幌市の1月の平均では、日照時間が92.5時間、全天日射量が1日平均5.9(MJ/㎡)です。
この1月と過去30年を比べると、
日照時間は、88.4時間 ÷ 92.5時間 = 0.95567・・・95.5パーセントで平年よりも4.5パーセント平年を下回っています。
全天日射量では、6.0(MJ/㎡) ÷ 5.9(MJ/㎡) = 1.01694・・・と平年よりも1.7パーセント上回りました。この1月の気象条件は平年と比べて日照時間は平年4.5%減、全天日射量は平年より1.7%増という結果でした。
日照時間が4.5%減、全天日射量は平年並み、そして発電実績はというとシュミレーションと比べると17.5%!下回ったという結果になりました。
1月は気象条件は日照時間は若干の減、全天日射量では平年並み。しかし、発電実績は17.5%もシュミレーション達成ならず。
シュミレーションが積雪による発電量低下を「考慮しない」となっていますが、とはいってもさすがにこれは下回りすぎているのではないでしょうか。
1月で1番発電した日が1月11日で、15.5kWhでした。
1/11の札幌市の天候は、日照時間が7.5時間、全天日射量が8.52(MJ/㎡)、降雪0㎝。
1番発電しなかった日が1月5日の0.5kWhでした。
1/5の札幌市の天候は、日照時間が0.0時間、全天日射量が2.66(MJ/㎡)、降雪0㎝
1番発電した日が15.5kWhということですので、まだまだですね。
Qセルズ搭載のスピヨ太陽光発電所は2018年1月にどれだけの価値を作り出したか
1月の売電金額は
179.4kWh × 33円 = 5920.2円・・・5,920円の売電収入となります。
自己消費してお得になった電気代
48.3kWh × 35.66円 = 1722.378円・・・1,722日円分の電気代がお得になりました。
これらを足すと
5,920円 + 1,722日円 = 7,642円
2018年1月は7,642円分の価値を作り出したことになります。