2017年8月の発電実績を公開します!
Qセルズ4.4kw搭載のスピヨ太陽光発電所、8月もシュミレーション越えなるか!?
スピヨ太陽光発電所の8月の発電実績は
発電・・・538.4kWh
売電・・・433.8kWh
自己消費・104.6kWh
という結果でした。
シュミレーションとの比較です。
8月のシュミレーションは497kWhなので、8月の実績と比べると
538.4kWh ÷ 497kWh = 1.083・・・と、シュミレーション対比では約108.3%でした。
7月に続き、8月もシュミレーション越え達成です\(^o^)/
8月の札幌市の気象状況はどうだったのか
日照時間は184.4時間、全天日射量は1日平均17.1(MJ/㎡)でした。
過去30年の札幌市の8月の平均では、日照時間が171.0時間、全天日射量が1日平均15.6(MJ/㎡)です。
この8月と過去30年を比べると、
日照時間は、184.4時間 ÷ 171.0時間 = 1.0783・・・平年よりも約7.8パーセントの上振れ。
全天日射量では、17.1(MJ/㎡) ÷ 15.6(MJ/㎡) = 1.0961・・・こちらも平年よりも約9.6パーセントも上回っています。この8月の気象条件は平年と比べて日照時間、全天日射量ともに上回っています。
全天日射量が平年より9.6%増、日照時間が平年より7.8%増、そして発電実績はシュミレーションと比べると8.3%上回ったという結果になりました。
8月は日照時間が平年の8月より7.8%増、全天日射量は9.6%の増でした。
8月の日照時間と全天日射量の結果を見ると、シュミレーションを越えて発電したのも当然と言えば当然ですね。全天日射量が平年の8月よりも9.6%の増でしたので、発電実績の方もシュミレーションより10%くらい増えていればもっとよかったのですが。。。
Qセルズ搭載のスピヨ太陽光発電所は8月にどれだけの価値を生み出したか
8月の売電金額は
433.8kWh × 33円 = 14,315円・・・14,315円の売電収入となります。
自己消費してお得になった電気代
104.6kWh × 35.66円 = 3,730円・・・3,730円分の電気代がお得になりました。
これらを足すと
14315円 + 3730円 = 18,045円
8月は約18,000円分の価値が生み出されたことになります。
スピヨ太陽光発電所は、ヤマゾーが汗だくになって働いている時だけでなく、休みの日に遊びに行っている時も休むことなく発電して価値を生み出してくれています。多謝!