先日、我が家の太陽光発電システムに異常があることをお伝えしましたが、その後どうなったか?トラブル発生時の対応状況の報告です。
5/8(月)に前回同行した電気工事士の資格を持つ社員から連絡があり、これから検査に行きたいとのことで昼過ぎに太陽光発電システムの設置業者の計二人が来ました。
今日でやっと原因がわかる!そう思うと、少し先が見えてきそうでホッとしました。どんな機器を使ってどういう風に検査をするのだろう?非常に興味があります。
二人が到着し、いざ検査の開始です。
まずはパワコンからです。
我が家の太陽光発電所のパワコンは、屋外設置用にしたので家の外の壁についています。これが結構な高さに設置してあるので、脚立を使いパワコンの中を調べます。どんな機械を使うのでしょうか。
すると取り出したのは、前回と同じクランプメーターです。それをパワコンに繋ぎ電圧と電流を測定します。ここまでは前回と全く同じなので目新しいことは何もありません。
そして、やっぱり1系統の電流が低いとの結果です。電圧は出ているということで、パネルの発電はしているらしい。。。ということは、配線か!?
次にパネルからパワコンまでの間を調べるため屋根に上ります。ヤマゾーも今後の独自検査をおこなうため、新たに購入したクランプメーターを持ち屋根へ。
屋根に上がり、どんな検査をしているかと思ったら、さきほどと同様、クランプメーターを使って電流を測っています。他に手持ちの機器はありません。はい、前回と同じです(-。-)y-゜゜゜
しかもクランプメーターの型番までかぶっているし・・・(笑)
で、やっぱり一番前のアレイ1の列の電流が低いとのこと。。。
知ってるっちゅうねん!(笑)
ヤマゾーが期待していたのは、なんか見た事もない機械を使ってさぁ、なんかパネルにいろいろ繋げてさぁ、「あぁ、ここが原因だ!!」っていうのを期待していたわけでさぁ、こんな前回のおさらいみたいのをしてほしいわけではありません!
で、結果は・・・
「前回と同じく出ていないのを確認しました。」
だってさ。(笑)
これなら俺でもできるじゃんW
というのを堪え・・・
時間がないので次回に続きます。
期待はしていないと思いますが(笑)